<ゆきえ塾講義レポ>フィルイン(ネイルスクール )

フィルインゼミゆきえ塾のフィルインの講義でした。



ゆきえ塾は、フィルインを強みとした自宅ネイルサロンを開業するためのネイルスクールです。

ネイルの技術や自宅ネイルサロン
開業は簡単に見られがち...

でも、プロのネイリストとしてお客様の体に手を入れるということは、
とても難しいことなんです!

セルフネイルではなくネイリストになりたい方は、ぜひブログを読んでいってくださいね。


今日は、フィルインの講義でした。

ゆきえ塾は対面とオンラインの
ハイブリッド講義!

対面で学ばないと難しい技術習得ですが、効率よく技術を習得するために、


オンラインで受講
⬇︎
自主練習
オンラインで練習成果提出・添削返信
⬇︎
同じ講義内容を対面で見直し
⬇︎
オンラインで練習成果提出・添削返信


という流れ。

なんでこんな流れかっていうとね。
オンラインで受講後、練習をすると

・なんでうまくいかないんだろう?
・なんで先生みたいにできないんだろう?


という疑問が出てくるんだよね。
だから次の対面講義で、そこを解決する!

ゼロからの対面レッスンスタートより
はるかに効率よく学べるんだよ!


ということで、今回のフィルイン講義は


実際のフィルインの技術を見せながら、
やり方を細かく説明します。

『やり方は知ってるけど、なんのために
やってるのかわからない...』

という方、結構多いな〜って思ってて、
それじゃ成長しないんだよね。

だから、やり方を教えるだけではなく、
なぜこの工程が必要なのかも説明し、
理解しながら学んで行くよ。


講義の内容

フィルインの工程は

・プッシュアップ
・マシーン コース
・ファイリング
・エクストラファイン
・マシーンケア
・サンディング
・ニッパー

プレパレーションも込みで、仕上げます。

<プッシュアップ>

プッシュアップは甘皮を押し上げる工程。

だから、しっかりやっていこう!

<マシーンコース>

粗いビットを使い、一気にトップコートとカラーを削り落としていきながらフォルムも整える。

工程の中で一番削れるビットなので、できる限りのことはここで済ませるのが時短につながるけど、最初は無理しないほうがいいね。

<ファイリング>

<エクストラファイン>

粗めのコース削りの後、さらに細かいビットに変えて薄く、なめらかなベースに整えていく。


この工程があることによって、ジェル塗布後の完成時、薄くて美しい仕上がりを目指すことができる。

<マシーンケア>

マシーンケアをすることによって、

極めていこう!!

<サンディング>

ネイルプレートに張り付いた、ルースキューティクル を剥がし、ネイルプレートに軽く傷入れをするよ。

<ニッパーケア>

甘皮が長すぎたり、ガタガタしていたら、ニッパーで1線につなぎキレイな曲線をつなぐ。